CentOSインストール時に設定したホスト名 login: ← ログインユーザー名を入力(例:root)
Password: ← パスワード応答(表示はされない)
[ログインユーザー名 @ホスト名 ~]# vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
↑ eth0ネットワークファイル編集
※上の記述後にEnterキーを押すとviエディタに遷移する。
上の記述のようにviが最初に来ている場合、viエディタに遷移する。
記述を間違えていても記述の時点ではEclipseの様なエラー等が出てこないので記述ミス
に気を付けること。
viエディタでは操作キーが違う
Aキー ← INSERT(書き換えたり書き加えたり記述を削除したりするときに使う)
Escキー ← Aキーでの操作を終えるときに押すとモードが変わる(Aキーを押す前の
書き換えたり書き加えたり記述を削除したりできない状態)
Escキーを押したような状態(書き換えたり書き加えたり記述を削除したりできない状態)に下のコマンドが使える
:q ← viエディタを閉じる
:wq ← viエディタを保存して閉じる(書き換えたり書き加えたり記述を削除したりして
反映させたい場合はこちらを使う)
以下、遷移後のviエディタ
ONBOOT=”yes” ← ネットワーク自動起動設定
BOOTPROTO=static ← IPアドレス固定設定
IPADDR=192.168.1.30 ← サーバーのIPアドレス(例:192.168.1.30)を入力
NETMASK=255.255.255.0 ← ネットマスク(例:255.255.255.0)を入力
GATEWAY=192.168.1.1 ← ルーターのIPアドレス(例:192.168.1.1)を入力
DNS1=192.168.1.1 ← ルーターのIPアドレス(例:192.168.1.1)を入力
[ユーザー名 @ホスト名 ~]# /etc/rc.d/init.d/network restart ← ネットワーク再起動