プラグインのダウンロードとスタートガイド
導入方法
基本的にはスタートガイドを参考に進めて問題ないが、一部わかりにくい部分があったため、
追記する。
[予約システム] → [各種設定]
- [予約パラメータ]タブ
- 予約受付開始
今日からみて、何日後からの予約を受付けるかと設定する。
- 予約受付開始
-
施設情報
- 施設名称
予約完了後の予約受付メールに使用される。
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E-Mailアドレス
ここで入力したアドレスに、予約管理者へのお知らせメールが届き、
また、このアドレスが送信元となったメールが予約者へ送信される。
- 施設名称
-
予約メール
各項目に対して、不要/任意/必須 が選択できる。
予約入力フォームにて、不要に設定してある項目は表示されない。
予約品目の追加
コンテンツは入力する必要はない。
タイトル、予約時間割、予約条件設定を設定していく。
予約条件設定
- 制約タイプ
収容人数/予約件数 を選択できる。
収容人数は、予約件数に関係なく予約された人数で制約する。
収容上限の人数は定員数で設定する。予約件数は、人数に関係なく予約された件数で制約する。
上限の件数は予約上限で設定する。 -
最少人数/最大人数
一件の予約に対して、最低何名から、最大何名まで 利用できるかを設定する。
予約フォームに人数入力欄があるため、そこでの制約に使用される。
予約品目IDを調べる
予約品目追加後は、予約カレンダーを表示するための予約品目IDが必要になる。
予約品目一覧画面にて、予約品目にマウスのカーソルをhoverさせて、URLを表示させるか、
予約品目一覧画面から、予約品目編集画面に遷移して、アドレスバーから、
post=XXのXXを控えておく。
予約フォームを入力、処理するのに必要なページを作成する。
予約カレンダーを表示するページとは別に必要となるページで、
固定ページが必要になる。
任意の名前で固定ページを作成し、
パーマリンク(スラッグ) にbooking-formを指定する。
また、予約フォーム画面に表示させたいコンテンツがあれば、
この固定ページのコンテンツに入力する。
予約完了画面でも表示させたいコンテンツがあれば、別途固定ページを作成し、
パーマリンク(スラッグ) にbooking-thanksを指定し、コンテンツを入力する。
※ どちらの固定ページも、タイトルは任意のもので構わない。
予約カレンダーを表示するページを作成する。
投稿、固定、どちらのページでも構わない。
作成したページのコンテンツに以下のショートコードを指定する。
[monthly_calendar id="xx"]
xxは予約品目ページで控えた、予約品目IDを指定する。
以上。